当時のブログに記載があったものは、そのまま転載しました。記載がなかったものは、思い出して、簡単な文章を付けました。写真も古いものを探してアップしました。
また、大人の方たちのコンサートMUSIK KREIS KONZERTについては、記載をしておりません。ご了承ください。
そろそろホールで発表会を行いたい・・しかし、まだピアノの生徒さんだけでは心許ない・・・というわけで、ミニオペラや女声合唱も加えて、オカリナのグループの方にも声をかけて、バラエティに富んだ内容のコンサート、という形で開催しました!
おかげで、3部構成の盛大な会になりました。
今年は、和幸楽器越谷店の3階のミニホールにて行いました。
毎度のことですが、少ない人数ながら、何とか自分のお教室だけでの開催を・・・ということで、今回も、色々な方にご協力を仰ぎ、四重唱ありヴァイオリン演奏ありの盛り沢山の内容になりました。 写真などをお載せ出来ないのが残念。。。
そして、何と言っても今回の目玉は!!!この記念品です。
友人のお嬢さんが、こういうお仕事をなさっているということで、オリジナルのアイシングクッキーを岡山県から宅配していただきました。
むか〜しむかし、ピアノの形のしたケーキとかを記念品にしたい、と思って調べたことがありましたが、とてもお高くて無理でしたが、20年越しとは言わないまでも15年越しくらいに夢が叶いました。
和幸楽器さんには、私はそこで教えていないにも拘らず、日頃からポスターを貼っていただいたり、とても親切にしていただいていますが、今回も、無理なお願いを聞いていただきました。また、この春からは、娘がヤマハ音楽教室に通うことになりそうで、長いお付き合いの始まりです。
MUSIK KREISは、ドイツ語で「音楽の輪」という意味。音楽を愛する人たちの輪がコンサートを通じて、広がっていくことを願って、私が主宰するアマチュア(セミ・プロ含む)の方たちのフェスティバル的なコンサートに付けた名前です。
今まで、生徒さん中心の発表会では、毎回、コンセプトにふさわしいタイトルを付けていたのですが、今回は、単なるピアノ教室の発表会という枠を超えた会になるので、MUSIK KREISのプチコンサートと銘打つことにしました。
ピアノ、声楽、二胡の演奏を聴いた後、写真撮影とティータイム。せっかくの機会なので、出演した方たちに一言ずつ感想も述べていただきました。皆さん、ご自身の演奏では緊張しながらも、コンサート自体は楽しんでいただけたようで、良かったです。
スタッフというのが特にいないので、受付(集金)、ビデオと写真撮影、すべて旦那さんにお願いしてしまい、司会は私。自分は最後に演奏もしなければいけないのに、連弾と伴奏と譜めくりもあって、あら着替える時間がないじゃん??みたいな。おまけに、せっかく用意していた記念品(?)も渡し忘れました。少人数だから何とかなると思っても、色々と不備があったことを反省しています。
でも、皆さんのご協力を得て、ささやかながら、このような会を持てて、本当に幸せなことだと思いました。反省点は次に活かし、演奏の面ではまだまだ精進をしたいと思います。
1年が過ぎるのはあっという間。今年も発表会の季節がやってきました。
(と言っても、毎年時期を決めているわけではありませんが。)アンサンブル体験は、定番の連弾に加え、初めて「ピアニカ合奏」というのを取り入れてみました。
今回はゲストにお隣の綾瀬市の弦楽合奏の皆さんをお招きしました。
『MACHEN WIR MUSIK!』とはドイツ語で『音楽しましょ。』という意味です。
今回のアンサンブルは、子供たちは「トーンチャイム」です。皆で音を分担して、自分の担当する音のときに音を鳴らすのですが、初心者はあまり複雑な和音の出てくる曲はまだ弾けないので、皆で和音を鳴らすのは普段聞けない響きを聞く良いチャンスです。
また、「トーンチャイム」(あるいはハンドベルも)は、「自分は音を出していない時間」こそ、きちんと意識を持って音楽を聞いていないと、自分の出番が分かりません。
普段おろそかにしてしまいがちな「休符」に目を向けるきっかけにもなります。
また大人たちは「リレー連弾」に取り組みました。
モーツァルトの名曲の数々をつなげたメドレーを、次々とリレーしながら連弾するものです。
AさんBさん→Bさんが高音部から抜けCさんが低音部から入る(CさんAさん)→Aさんが高音部から抜けDさんが低音部から入る(DさんCさん)→これをくるくると繰り返します。
音楽の流れに乗りながらうまく手は動かしつつお尻は動かすのはなかなか大変ですが、練習はなかなか盛り上がりますし、本番はド緊張。余興としては最高です!
第5回の節目を迎える今回は、場所を小ホールに、時期を春に移して行いました。ソロの他、お母さんとの連弾、お父さんとの連弾、お友達同士3人による連弾なども行いました。
また、ゲストにヴァイオリンの方をお迎えし、これまたホールにふさわしく本格的なクラシック曲を演奏しました。
まだ生徒さんも少なくて、小さな子が多かったので、発表会は厳しいかなと思い、楽器店主催の発表会に数名を出演させました。
楽器店主催は、「事前も当日も準備を全くしなくて良い」「先生は生徒さんのレッスンだけに集中してください」が売りなんですが、正直、私にはつまらないです〜。
発表会は、お教室の『顔』これ以降は、どんなに人数が少なくても、工夫して、単独発表会を主催して来ました。
昨年に引き続き、喫茶店でクリスマスコンサート。だいぶ生徒さんも増えました。
ソロや連弾などのにぎやかな発表の後、休憩時間には軽食が出ました。
その後の第2部は、軽食を取りながらディナーショー気分でミニミニコンサート。ゲストにはフルート演奏と音楽クイズ。最後にみんなで歌をうたって締めくくりました。
第1回発表会からだいぶ月日が経ってしまい、生徒さんの顔ぶれもだいぶ変わりました。
会場の予約の関係で11月末になってしまった発表会は、題して「あわてんぼうのサンタクロースコンサート」
喫茶店での開催という利点を活かし、第1部子供たちの演奏、休憩時間に軽食でくつろぎタイム、そして第2部「フィエスタ」によるアンサンブル演奏とゲームで盛り上がりました。
クリスマスソングを歌ったり、クリスマスの飾り付けもして、気分はすっかりクリスマスです。
記念すべき第1回発表会は、教室のある海老名市のお隣、座間市のホールで行われました。
まだまだ小さな生徒さんばかりなので、ハンドベルやお友達やお母さんとの連弾なども取り入れ、とにかく出番いっぱい、楽しさいっぱいのコンサートにしました。
また、模範となるべきお姉さんとして、私の恩師のお嬢さんにヴァイオリンを演奏していただきました。また友人には声楽でもりあげていただきました。
こんなスタートを切った発表会は、これから毎回、アンサンブルやゲストによる演奏を取り入れることになりました。