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ピアノ教室 (こども) 教材

教室で使用している教材の一部をご紹介します。 五線とマグネット

〈五線とマグネット〉

これはホワイトボードに画用紙を貼ってマジックで線を書いたというアナログな方法で手作りしたものです。五線のしくみとは“線”と“間”が交互になっていることを、赤と緑のマグネットを交互に並べて分からせます。また、真ん中の「ド」はト音記号で書いてもへ音記号で書いても鍵盤上では同じということを分からせるために、市販されている五線ノートや楽譜と違って、上段と下段の間の幅を狭くしてあります。こうすると、どういうルールに従って加線を足していくのかもよく納得出来ます。 音符カード

〈音符カード〉

音符の長さにしたがって、カードの大きさを変えてありますので、カードを並べて、目で見ながら音符の長さを勉強出来ます。またカードの裏表には、同じ長さの音符と休符、またはリズム読みで使う動物ちゃんの絵を書いたりしています。うちでは、江口先生の教材で使用している言葉、全音符は「ぱああお」(象)、二分音符は「もお」(牛)、四分音符は「わん」(犬)、八分音符は双子にして「ちゅちゅ」(ネズミ)を取り入れています。その他のリズムも分かりやすい言葉と絵に置き換えて覚えさせます。鍵盤階段

〈鍵盤階段〉

ピアノは右へ行くほど音が高くなり、楽譜でも音符の玉の位置が上に行くほど音が高くなる、というきわめて単純なしくみになっているにも拘らず、その感覚をつかみづらい子供には、視覚的に見たまんまの「鍵盤階段」がお薦めですね。これだと黒鍵も含め、半音ずつ右へ行くほど一歩ずつ音が高くなるというのを実感出来るでしょう。。。お手玉

〈お手玉〉

この巨大お手玉は「バスティン」の藤原亜津子先生のお知恵を拝借したもの。このお手玉をポンポンポンと音楽のリズムに乗って一人キャッチボールすることは、リズムを身体で感じることや、どんなことが起きても先に続けよう(お手玉を落とさない)とする精神、手で鍵盤をつかむような感覚を身につけるのに役立ちます。
小さい動物ちゃんたちのお手玉は、数名が輪になり(プレゼント交換の要領で)隣の人に渡していく遊びをすることで、拍子感を養ったり、ふわっとした手の丸い形などを学びます。
更に、鍵盤上でオクターブ飛ぶなんて言う時に、どうしてもそのオクターブの幅が自信がなくて思い切り飛べない子には、この動物ちゃんたちを目安の場所に置き、リズムに乗って飛べるように練習したりもします。

伴奏くん

〈伴奏くん〉

ミュージックデータと一緒に弾くことにより、初心者用の単純な曲でも、楽しいリズムや素敵な和声に支えられたカッコいい曲に仕上がります。また、すぐに弾き直すくせをなくし、テンポキープすること、移調練習も簡単に出来ます。
また、片手練習の時に、もう片方の手を伴奏くんで鳴らしながらやれば、先生が脇で弾いてあげる必要がなくなります。すると、私は自由に使える両手で指揮(?)をしたり、メロディを歌いながら踊ったり(?)生徒と同じメロディを弾いてみせたりすることが出来るのです。

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