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2016.11.19

武蔵野合唱団の第49回定期演奏会

年明けから練習してきたウォルトン「ベルシャザールの饗宴」とヴィヴァルディ「グローリア」。今回は客席で聞かせていただきました。プログラムの言葉をお借りすれば、対照的な2つの異なる個性の曲を並べて、下野先生✖️読響✖️武蔵野の饗宴。吉と出るか凶と出るか?と思いましたが、吉と出たと思います!

曲順は「グローリア」から。
まずオケの出だしは「おっ、やっぱ速いな。」という印象ですが、合唱団が歌いだすと、「え?人数が少なく思える。。。」でした。それは褒め言葉で、良い意味で、こんなにたくさんの人(150名ほど)が歌っているとは思えないくらい、軽やかでまろやかで1つに揃って聞こえたのでした。
イタリアの空気を感じました。
ま、曲が進むにつれ、だんだんと疲れも見え、アンサンブルも乱れてきた感はありますが、(地が出てきた?)コラールもよくハモッて響いていたし、下野先生の要求によく答えていたと思います。

後半の「ベルシャザール」はもう「よく頑張ったっ。お疲れさん!!!」としか言えません。あ、まだ他にもありました。。。「下野先生、カッコ良すぎ♡」
おそらく客席の大部分の方は、この曲を初めて聞く方。何が何だか分からないけど「とにかくスゲー曲!」と思ったのではないでしょうか?
指導してくださった3人の先生方は、もうジェットコースターに乗っているようで、気分が悪くなったそうです(笑)それはね、アハハ分かりますが。

この曲は武蔵野も初めて取り組んだ曲です。とにかく音もリズムも難しく、どこから手をつけて良いか分からない。「本番までに間に合うとはとても思えないっ。」と思いながら、暗中模索で進んでいた練習期間のほとんどでした。何とかここまではたどり着きましたが、まだまだこの先の課題がハッキリ見えた本番でもあったと思います。
これから日本での認知度も上がり、アマチュアオケの演奏回数も増えるであろうと予想します。武蔵野が演奏する機会も近い将来ありそうな気がします。そうあることを願います。

なぜなら〜、私自身がもうちょっとこの曲を弾きたいなと思うから。本番を聞きながら、「あ〜、このオケの音量の嵐と、楽器の多彩さと、リズムの入り乱れている感じをもっと表現できれば良かったなあ。」と反省しました。というか、もっと出来るなと確信しました。